2026.06.25
【新刊紹介】当協会顧問・前川 守氏 著『日本経済の羅針盤 経済財政諮問会議の理念と歩み』が刊行されました

当協会の顧問 前川 守氏(元内閣府審議官)による新刊『日本経済の羅針盤 経済財政諮問会議の理念と歩み 〜“骨太方針”はいかに作られるのか〜』(株式会社ぎょうせい)が刊行されました。
本書は、政府の経済政策の司令塔である「経済財政諮問会議」の設立から今日に至るまでの歩みを、約20年間にわたり現場で携わってきた著者ならではの一次情報をもとに解き明かした渾身の一冊です。
■ 本書の3つの特長
- 唯一無二の現場知見 著者が約20年間にわたって経済財政諮問会議に携わった経験と観察に基づく一次情報を収録。外部からは窺い知れない実務の細部や、意思決定の実態が描かれています。
- 設立の経緯と司令塔への過程を体系的に整理 前半では設立の経緯や根拠法令の考え方を整理し、後半では諮問会議がどのようにして政府の司令塔となっていったのかを、時系列と因果関係に沿って詳しく解説しています。
- 実務に応用できる政策具体化の手法が学べる 現代の政策課題解決に不可欠な「EBPM(エビデンスに基づく政策立案)」などの仕組みや、政策を具体化する手法を、現場の事例と教訓から体系的に学ぶことができます。
■ 主要目次
- 第1章 中央省庁改革と経済財政諮問会議
- 第2章 経済財政諮問会議の制度設計と発足
- 第3章 小泉内閣時代の経済財政諮問会議
- 第4章 第1次安倍内閣、福田内閣、麻生内閣の経済財政諮問会議
- 第5章 経済財政諮問会議の評価
- 第6章 経済財政諮問会議の教訓
- 第7章 今後への期待
■ 著者プロフィール
前川 守(まえかわ まもる) 1958年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、1982年に経済企画庁入庁。1998年~2000年内閣官房中央省庁等改革推進本部事務局に出向し、経済財政諮問会議の根拠法である内閣府設置法等の立案・法制局審査、国会審議を担当。内閣府発足後は、経済財政諮問会議の担当参事官、審議官、政策統括官などを歴任し、2018年に内閣府審議官で退官。
■ 書籍情報
- 書名: 日本経済の羅針盤 経済財政諮問会議の理念と歩み 〜“骨太方針”はいかに作られるのか〜
- 定価: 3,300円(10%税込・送料別)
- 判型: A5判
- 発行所: 株式会社ぎょうせい
【購入方法】 全国の書店のほか、「ぎょうせいオンラインショップ」または各種ECサイト(Kindle版あり)からお買い求めいただけます。 * ぎょうせいオンラインショップ:https://shop.gyosei.jp/products/detail/12662

